Planetサイトの構築をしたり、ブックマークの同期をとったりとPlaggerは外せません。
cpanm経由でインストールします。
git clone https://github.com/miyagawa/plagger.git
cd plagger/
cpanm --installdeps .
インストールできなかったモジュールはエラーチェックしながら入れるか-fオプションで強制インストールします。 でも-fオプションで入れたのDateTimeくらいだったし、インストール作業は非常に簡単になっててすごいです。
perlbrewに必要な環境変数をcrontabの先頭に記述しておきます。envでgrepして表示されたのを コピペすればよいですがPATH_WITHOUT_PERLBREWはcronの実行時には必要ないです。 crontabにPATH,PERLBREW_PATH,PERLBREW_ROOTだけ設定すれば動きました。
$ env | grep PERLBREW
PERLBREW_VERSION=0.18
PERLBREW_PERL=perl-5.12.1
PERLBREW_ROOT=/home/kzfm/perl5/perlbrew
PATH_WITHOUT_PERLBREW=/usr/kerberos/bin:/usr/local/bin:/bin:/usr/bin
PERLBREW_PATH=/home/kzfm/perl5/perlbrew/bin:/home/kzfm/perl5/perlbrew/perls/current/bin
perlbrew+cpanm+plaggerというのはとても便利な環境でお気に入りですね